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小早川隆景ゆかりの三原城築城を祝った、やっさ踊り

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戦国時代の智将と謳われた、毛利元就の三男小早川隆景。居間から440年前に、彼が築いたのが三原城です。海上から見ると浮いて立っているように見えたことから、「浮城」とも呼ばれていました。瀬戸内の水軍を統率するために水・陸・交通の要衝である備後の国“三原”の湾内に浮かぶ大島、小島をつないで築かれた海城です。やっさ踊りは、この築城完成を祝い老若男女を問わず三味線、太鼓、笛などを打ち鳴らし祝酒に酔って踊ったのが始まりと言われております。

三原の夏の風物詩「三原やっさ祭り」

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三原のやっさ祭りは、多くの市民が参加し2日間はやっさ踊りでJR三原駅前の踊りコースを練り歩き、最終日は沼田川河口で花火が打ち上げられます。中国地方を代表する夏祭りとして約30万人以上の人出で賑わいます。

三原やっさ祭りは1976年(昭和51年)、花火大会・やっさ踊り・夏祭り子どもやっさの3つの祭り行事をひとつに束ねスタートしました。
私たちのやっさ祭りは、“市民参加”、“若者中心の運営”、“観光資源”の3つのコンセプトで運営しています。今年(2013年)は第38回目の祭りを迎えることができました。祭りは、2日間で約7,000人の踊り手が「ヤッサ、ヤッサ」と踊りながらまちを練り歩きます。

まちの人が愛し、踊り継いできたやっさ踊り。時代とともに移り変わりはしましたが、映画『鬼の居ぬ間』の出演や大阪万博の参加で全国に知られるようになりました。JR三原駅前のメインスタンドを中心に、街中に出て繰り広げられるやっさ踊りは、より見応えがあり、より踊り応えがあること間違いなし!最終日には、花火大会が盛大に開催され、約6,000発の花火が夜空を彩ります。中でも、尺玉の迫力は圧巻。間近で見る大きさも然ることながら「ドーン!」という音が体に響いてきます。見に来た人だけが体感できる迫力です!

 

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