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瀬戸内・広島・三原の夏の風物詩といえば、三原やっさ祭り

本年も、8月12日(金)、13日(土)、14日(日)の3日間にわたって、第41回 三原やっさ祭りが盛大に開催されます。
近年は、最終日の船上花火観覧とサンセットクルーズや、花火大会の有料観覧席(2016年8月5日時点で、ともに受付は終了しております。)設置等、祭りをより楽しむことができる企画も好評です。「三原やっさ祭り、昔はよく行ったものだ」と懐かしく思われる方も、ぜひ会場までお越しいただきたいものです。
今年は、何と言っても、来年迎える「瀬戸内三原 築城450年」の前祝い企画「4500人総踊り〜やっさレッドプロジェクト〜」に注目です。
三原やっさ踊りは、各チームに分かれて、三原駅前市民広場を中心に「やっさ、やっさ」と踊りながら練り歩くことが定番ですが、このプロジェクトでは、チームに属していない一般の方も飛び入り可能! プロジェクト用の特別な赤いうちわ(三原出身のアニメーション監督 ウシロシンジさんによるプロデュースです。)を掲げ、三原駅前を真っ赤に染めた総踊りに加わることができます。
所属するチームで踊りに参加される方はもちろん、毎年見ているだけという方も、一緒に踊ってみませんか?(これまでどおり、フリー参加による出場も可能です。)
詳しくは、公式ウェブサイト内のページをご覧ください。