渡辺文さん〜ふるさと三原への手紙〜

OLYMPUS DIGITAL CAMERA私がふるさと大使に就任して3年、北海道に住んでから12年。
ここでは当初、三原市を知っている道産子は皆無と云っていいほど。
でも、私が〈北海道歌旅座〉のメンバーとして北海道内をはじめ、全国にコンサートをお届けするようになってから、お会いするお客様や主催者のみなさんに故郷のことを伝えてきました。
今では、ファンになってくれた方々は、多少なりとも三原のことを知っていただけるようになったと日々感じています。うれしい限りです。

そして、2012年の6月には、ついに〈北海道歌旅座〉のメンバーとともに三原を訪れてコンサートする機会をいただきました。
121201_03会場となったリージョンプラザは、憧れの先輩が出演するライブやバレーボールの試合観戦など、オープンして間もない頃からよく足を運んでいた思い出の場所。いくつもの甘酸っぱい記憶が頭の中で交差しながらステージに立った三原公演は、400人を越える満員のお客様をお迎えして大成功でした。

故郷で公演を行うことができた幸福感を今でも思い起こすたびに、三原には多くの音楽の種が植えられてきたと感じます。多大なサポートをしてくれる関係機関、音を奏でるプレイヤーたち、大いに楽しんでくれるお客様・・・多種多彩、私たちの故郷でいろんな色の花々が咲く季節を迎えようとしています。三原における百花繚乱の音楽文化がさらに新しい芽生えに繋がるように、ともに音楽を愛するみなさんと楽しみながら育んでゆけたら幸せです。

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